そんなときにNDフィルターの出番
レンズから入ってくる光量が多くなるとオリンパスで言う「iAUTO」等、オート撮影では自然とシャッタースピードを上げてF値もそれに引きずられて数値が上がっていきます。
F値が小さいほうがピントの合う間隔が短くなるのでボケをいかした撮影ができるのですが、 光量が意図する量を超えた場合、前にも後ろにもボケにくくなります。
絞りを(F値)開放して(小さく)してもシャープに描写するマイクロフォーサーズなのでこの特徴を出せないのはもったいない。
だからレンズの前に光量を調整するサングラスをつけるわけです。
LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.(H-H020)は明るい単焦点レンズなので、46mmのNDフィルターも購入してみた。
見た目はフィルター色が本当にサングラス。
最近は見た目も重視してレンズフードも導入してみた。
これで前玉は確認できないほど・・・
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NDフィルターには光量の調整の数値が2,4,8,16とありますが、LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.ではND8もしくはND4の商品が適当でしょう。
ND2 > 1段分
ND4 > 2段分
ND8 > 3段分
ND16 > 4段分
この段数分、F値を落とすことが出来れば意図したボケを表現しやすい環境になります。
1段,2段とはF値の変更をするときにダイヤルを回しますよね。
大体ですけれど・・・
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